「ハイチュウミニ」は、いつでも気軽にポイポイ食べられる小粒のかわいいハイチュウ。新しいもの好きな女子中高生が勉強の合間、通学中、口寂しい時などに、ついついポイポイ食べたくなる――そんなシーンを想定した商品だ。
フレーバーは人気のフルーツ4種(ぶどう、いちご、青りんご、レモン)を入れ、通常の「ハイチュウ」より甘酸っぱく仕上げている。
なお、史上最小のハイチュウではなく、“国産”史上最小のハイチュウと謳っているのは、森永製菓が1996年、輸入品の「ハイチュウこつぶ」という商品を発売したことがあり、「ハイチュウこつぶ」のほうが「ハイチュウミニ」よりも少し小さかったため。あくまでも「ハイチュウミニ」は“国産”で最も小さい、というわけだ。