「フルーツバーガー(マンゴー)」は、同社が展開していくフルーツバーガーの第1弾として、昨年10月に初登場。113グラムのクォーターパウンドパティにマンゴーを1/2個をトッピングして、オニオン、グリーンカールと共にサンドした一品だ。ソースはマヨネーズと隠し味のマスタードというシンプルな味付けとなっている。
マンゴーはアップルマンゴーの一種で、2006年に日本輸入解禁となったタイ・チェンマイ産のマハチャノック種を使用。酸味と甘みのバランスが良く、果肉の滑らかな舌触りと、とろけるような甘さから“マンゴーの王女様”とも呼ばれ、実が詰まっており形が崩れにくく、繊維が少ないのが特徴だ。
昨年の販売時には「試してみたい!」「フレッシュネスにしかできないバーガーだな」など、話題を呼んだ「フルーツバーガー(マンゴー)」。どのような味なのか、まだ未体験の人は、この機会に試してみてはいかが?