プロゴルファーの東尾理子(36歳)が6月3日、検査の結果、11月に出産予定の第1子にダウン症候群の可能性があることが判明したと告白している。

3日付けのエントリー「クアトロテスト検査」では、まず、「障がいがあるかを調べるクアトロテスト血液検査を受けたの」と報告。その結果、「何種類かの検査だったんだけど、一つだけ陽性反応が出たのがあったんだ。それはね、ダウン症候群」だったそうで、医師の説明では「82分の1の可能性」だという。

また、医師からは「羊水染色体分析をすれば、100%の結果が分かりますがどうしますか?」と判断を求められたとも。これについては、夫で俳優の石田純一(58歳)とゆっくりと話し合った結果、受けないことにしたそうだ。

その理由としては「だってどんなにユニークでも私達を選んでくれた大切な我が子だから。最初から全ての運命を受け入れる覚悟も出来てるしね。母親が強いってのが少しずつ分かってくる気がするね」と、胸中をつづっている。
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