「シュウェップス」は、1783年に誕生した歴史ある炭酸飲料ブランド。1837年には英国王室御用達のソーダメーカーの認定を受けるなど、英国をはじめとするヨーロッパ地域を中心に、歴史と由緒あるブランドとして世界75か国以上で220年以上もの間親しまれている。
今回の「シュウェップス ブリティッシュ レモントニック」は、自分らしいライフスタイルを確立した40代以上のオトナ世代に向けた新たな炭酸飲料として日本市場に投入されるもの。果実の味を楽しめる果汁3%で、レモンの酸味にほのかな苦みをしっかり効かせた独特の味わいを実現している。切れ味あるさっぱりした後味が特長だ。
また、カロリーオフ(12kcal/100ml)の製品設計で、同社は「仕事の合間の気分転換や、帰宅後にリラックスしたい時など、毎日を自分らしく楽しみたい人たちにぴったりのアイテム」と飲用シーンを提案している。
なお、日本における「シュウェップス」ブランドの商品は、過去にほかのメーカーから販売されていたこともあるが、2000年11月以降は日本コカ・コーラが販売。現在のラインアップは、ほどよい酸味と甘味で炭酸を抑えた「シュウェップス トニックウォーター」のみだった。