これは“夏はICEで!カップヌードルライト”として、「カップヌードルライト」「カップヌードルチリトマトヌードルライト」の2品を中心にキャンペーンを展開していくもの。2品のパッケージには、氷をイメージしたアイコンと“ICEカップヌードルライト”の調理方法を入れ、新しい食べ方を訴求していく。
“ICEカップヌードルライト”の作り方は簡単だ。用意するのは熱湯と氷だけ。麺がギリギリ漬かるまでお湯を入れ、30秒後に一度かき混ぜたら3分間待つ。そこに氷をたっぷりと入れ、しっかりと冷えるまで混ぜて食べる。鍋で麺を一度ゆでたり、ザルで湯を切ったりする必要もない。
なぜ、「カップヌードル」ではなく、「カップヌードルライト」に氷なのか。それにはきちんとした理由があるようだ。同社によると、「カップヌードルライト」は、「カップヌードル」の味わいを生かしたままカロリー198kalを実現するため、独自技術「ミスト・エアードライ製法」と「オリジナル3層麺製法」を使用している。「カップヌードルライト」はこれらの製法と融点の低い油を使用することで、「スープの温度が冷えても脂が固まりにくく、澄んだスープを楽しめる」(同社より)という。
また、「カップヌードルライト」と「カップヌードルチリトマトヌードルライト」の2品は、「スープがあっさりしているので、冷やして食べるのにピッタリ」とも。作り方の詳細などは特設サイト(http://ice.cupnoodle.jp)で公開されているので、気になる人はこちらもチェックして、“ICEカップヌードルライト”に挑戦してみてはいかが?