セブン-イレブン・ジャパンは4月24日、手巻おにぎりの全品リニューアルを実施した。今回のリニューアルでは、コンビニ業界では初めて“振り塩”で仕上げる製法を採用したのが大きなポイントだ。

新しい手巻おにぎりでは、ご飯本来のおいしさを再現するために「無塩水炊飯」した白米でふっくらと具材を包み、最後に“振り塩”で味付け。家庭でお母さんがにぎるような本来の作り方を再現した。また、“振り塩”により、お米本来の甘みがより引き出されるという。

あわせて海苔はより豊かな風味にするため、焼いてから包装までの期間を短縮。具材についても品質を向上させた。
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