オフィスでのニーズに加え、昨年の東日本大震災後は家庭内備蓄の観点からも注目を集めているウォーターサーバーだが、住環境やビジネス環境のインテリアにマッチする製品は少ないのが現状。そうした中、これまでもデザイン性に優れたウォーターサーバーを開発してきたウォーターダイレクトがこのたび手を組んだのが、部屋にあるだけで心地の良いデザイン家電の数々を展開している「amadana」だった。
今回の共同開発では、「リビングに置いても違和感がない、インテリアとして使用すること」を前提に設計。2012年に「amadana」が掲げているテーマ“より洗練された佇まい”を目指して、高級感あふれるブラウンカラーを採用し、さらにオプションの木製置台に設置することで、よりラグジュアリー感ある空間を演出している。
ウォーターサーバーのサイズは、本体が高さ838×幅284×奥行き284ミリ、木製置台が高さ552×幅388×奥行き388ミリ。