「家政婦のミタ」は“笑わない”“媚びない”ロボットのようなミステリアスな家政婦が崩壊寸前の家族を救っていく――という異色のホームドラマ。脚本は、松嶋と過去に「GTO」(フジテレビ系)や「魔女の条件」(TBS系)でタッグを組んだこともあるヒットメーカーの遊川和彦(「女王の教室」「リバウンド」など)が担当し、松嶋のほかに長谷川博己、相武紗季、平泉成、白川由美、忽那汐里らが出演している。
初回19.5%でスタートした「家政婦のミタ」は、第2話が18.7%、第3話が19.8%、第4話が19.5%、第5話が22.5%、第6話が23.4%と大きく崩れることもなく、第4話以降は話が進むたびに視聴率アップ。今週はさらに数字を伸ばした。
なお、最新話の視聴率は「南極大陸」(TBS日21)が19.1%、「妖怪人間ベム」(日テレ土21)が16.2%、「私が恋愛できない理由」(フジ月21)が15.4%、「謎解きはディナーのあとで」(フジ火21)が14.9%、「相棒 season10」(テレ朝水21)が13.9%と続いてる。