1971年に発売され、今年11月1日で発売40周年を迎える明治の人気キャンディー「チェルシー」。濃厚なバターの味わいと、コク深さが特徴のロングセラー商品だが、この「チェルシー」のバラエティ豊かな商品展開が9月27日から始まる。

まず、「チェルシービスケット バタースカッチ風味/ヨーグルトスカッチ風味」は、「チェルシー」とビスケットが合体。バタースカッチ風味はコクのあるキャラメルソースとまろやかなクリームを、ヨーグルトスカッチ風味は爽やかな味わいのヨーグルト風クリームをそれぞれビスケットでサンドした。どちらもパッケージに「チェルシー」オリジナルの花模様とロゴを入れ、その世界観を表現している。

次に乳製品とコラボした「チェルシー バタースカッチ オ・レ/ヨーグルトスカッチ オ・レ」、「チェルシーアイスバー ヨーグルトスカッチ味」も登場。「オ・レ」は「チェルシー」の味わいをミルクで割ったオ・レのように、まろやかで飲みやすい風味に仕上げたドリンクだ。「チェルシー」のドリンクは昨年初めて発売されたが、今回は装いも新たに「オ・レ」として登場する。

「アイスバー」はヨーグルトスカッチアイス、ヨーグルトスカッチキャンデーアイス、ヨーグルトスカッチソースを組み合わせたもの。6本入りタイプと1本の個別タイプの2種類が用意される。

ほかにも「チェルシーバタースカッチ」の味わいを再現したキャラメル「チェルシー バタースカッチキャラメル」がラインアップ。いずれも27日からの発売となるので、「チェルシー」好きは要チェックだ。
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