「ホームスター」は、ギネスにも認定されたプラネタリウム・クリエーターの大平貴之氏との共同開発により、2005年から展開している家庭用プラネタリウムシリーズ。これまで星の投影数が異なるモデルや、お風呂でも楽しめるモデル、季節限定モデルなどいくつもバリエーションが登場しているが、今回の「ホームスター R2-D2」はシリーズ初のキャラクターバージョンだ。
映画の中でR2-D2はビデオメッセージを投影するアストロメク・ドロイドという設定だが、「ホームスター R2-D2」では約10,000個の満天の星空を投影。しかも、その星空には映画に登場する銀河帝国軍の誇る宇宙要塞“デス・スター”を見つけることができる。
「スター・ウォーズ」は初のBlu-rayが今秋発売されるほか、来春には3D版の劇場公開が控えているなど、今年下半期から再び盛り上がること必至。同作のファンは、「ホームスター R2-D2」も要チェックのアイテムとなりそうだ。