「ナン」シリーズは累計6,800万食を販売したモスの夏の人気メニュー。毎回ナンに合う夏らしい食材を組み合わせ、モスらしさがキラリと光るアレンジメニューを販売してきた。
そして、今年の「ナン」シリーズにラインアップされたのが「ナン・黒カリー」と「ナン・タコス」だ。「ナン・黒カリー」はナンの上に、ソーセージと食感のアクセントになるキャベツの千切りを載せ、温かい欧風黒カリーをかけた一品。黒カリーはオニオン、マッシュルーム、プルーンピューレ、レーズンペースト、チャツネなどを赤ワインでじっくり煮込むことで、フルーティーな甘みとコクのあるソースに仕上げている。
「ナン・タコス」はメキシコのファストフードである“タコス”とナンをあわせた一品。ナンの上に、数種類のスパイスをブレンドしたタコスミート(牛挽肉)と、レタス、トマトを載せ、さらにその上にコーンチップスを散らし、コクのあるチェダーソースをトッピングした。
夏になると食べたくなるという人も多いモスの「ナン」シリーズ。ハンバーガーとはまた異なる味を楽しんでみてはいかが?