「チョコフレークバー」はサクサクのチョコフレークの食感が後を引くバーアイス。パリパリのチョココーティングとなめらなかバニラアイス、そして全体の味のアクセントとして、アイスの中央にほろ苦いチョココーヒーソースが入っている。
パッケージはチョコスナックの「チョコフレーク」を踏襲したインパクトのあるデザインを採用。売り場でも一目で「チョコフレーク」のアイスだと分かる仕上がりだ。
「チョコフレーク」の発売当時、チョコレートと言えば無垢のチョコレートがほとんどで、チョコレート菓子のバリエーションはあまり存在していなかった。そうした状況の中で登場した「チョコフレーク」は人気を獲得し、チョコスナックというカテゴリーを確立。以来、「チョコフレーク玄米」「チョコフレークポテト」「板チョコレートフレーク」といった変わり種や、「チョコフレークバー(アイス)」(2007年〜/公式サイトより)など、バリエーションを増やしながら40年以上の歴史を築き上げている。