メンバー42人(新海、森、松下が欠席)が参加した今回の公演は、SKE48の単独ライブとしては過去最高となる2000人を動員。“伝説の始まり”となったZepp Nagoyaは、昨年のクリスマスに単独公演ライブ「名古屋一揆」を開催し、メンバーにとって大きな自信となった思い出深いステージだ。
オープニングは「ジェラシーのアリバイ」からスタート。最新シングル「青空片想い」や「バンジー宣言」を含む全33曲を披露し、松井玲奈は「全国で一番のアイドルになれるよう全員で頑張る!」と気合い十分、その言葉通り全力のパフォーマンスでファンを魅了した。
3rdシングルのリリースが決定したことについて、メンバーの桑原みずきは「私たちもさっき聞いたばかり、まだどんな曲になるのか内容はわからないが、リリースが決まった以上、前作よりも素敵な曲になるように頑張る」とコメント。なお、今回の選抜メンバーも2ndシングル同様、7名で構成されるとのことだ。
チームS「制服の芽」第1回大阪出張公演が応募者殺到のため開催日、会場が5月21日、大阪・HEP HALLに変更されるなど、勢いに乗るSKE48。これからますます目が離せなそうだ。