「コカ・コーラ ゼロフリー」は、自身の健康のために具体的な行動をとっている40代以上の世代に向けたコカ・コーラの新商品。「コカ・コーラ ゼロ」の味わいや炭酸の刺激はそのままに、さらに“ゼロ”を追求し、糖分、保存料、合成香料に加えて、カフェインもゼロの“ゼロ尽くし”のコーラとなっている。
カフェインが入っていないため、同社は飲用シーンのひとつとして「夜の時間帯」を提案。仕事やレジャーなどから帰宅したあとに、ゆっくりと自宅で飲むコーラをイメージしている。
パッケージはブランドのシンボルカラーであるブラックとともにゴールドをあしらった大人感のあるデザインを採用。今後、CMなどを通して40代以上の消費者に“オトナのためのコカ・コーラゼロ”を訴求していくという。