「プラチナ トミカ」は全長約7センチ、重さ約210グラム、純プラチナならではの光沢と重厚感のあるスペシャルな「トミカ」。シートやタイヤに加え、「プラチナ トミカ」を収めるパッケージに至るまで純プラチナを採用し、ひとつひとつのパーツの作りから組み立てまで職人の手作業で仕上げた逸品だ。
今回のモデルとなっているのは、1970年の最初の「トミカ」として発売された6車種の中から、特に人気のあった「日産 フェアレディ Z 432」。通常の「トミカ」と同様、ドアの開閉やタイヤの可動など、“可動式”にこだわって「トミカ」を再現している。
「トミカ」は外国製のミニカーが全盛で国産車ミニカーを求める消費者の声が高まっていた1970年当時、「日本の子どもたちに、もっと身近な国産車のミニカーで遊んでもらいたい」との想いから発売された国産車ダイキャスト製ミニカー。現在までに800種以上の車種が発売され、累計販売台数は5億3,800万台を超えている。