「ビックリマン 次界創像聖典」は、「悪魔VS天使」初のリアル頭身での立体造形化。ロッテの公認商品で、販売はグリフォンエンタープライズが手がける。
第1弾は聖ボット「ヘラクライスト」。これを皮切りにシリーズ化が決定しており、5月以降、懐かしのビックリマンキャラクターたちが続々とリアルフィギュア化される予定だ。
総監修には「ビックリマン博士」として知られる反後四郎氏を起用。特典にはフィギュアのポーズを2頭身化した、完全描き下ろしのオリジナルシールが封入される。なお、シールのデザインはもちろん、「悪魔VS天使」を手がけたデザインプロダクション・グリーンハウスの米澤稔氏と兵藤聡司氏だ。
「悪魔VS天使」は31弾まで発売され、キャラクターの総数は1,440種にも及ぶだけに、「次界創像聖典」シリーズの第2弾以降がどのようなラインアップになるのかは気になるところ。ビックリマンファンは今後のシリーズ展開から目が離せなそうだ。