「ミニチュッパチャプス」は通常は直径26ミリの「チュッパチャプス」を、直径20.5ミリの小さなサイズにした商品。小さな子どもでも持て余すことなく食べられるサイズで、「チュッパチャプス」の特徴でもある棒はもちろんそのままだ。森永製菓の調べでは、「チュッパチャプス」を味わえる時間“チュッパタイム”は、通常商品は約30分、「ミニチュッパチャプス」は約15分が目安だという。
フレーバーはメロンソーダ、ストロベリー、グレープの3種類。メロンソーダは日本初登場となるフレーバーだ。
1958年にスペイン・バルセロナで産声を上げた「チュッパチャプス」は、いまや世界で年間50億本食べられているキャンディ(日本では年間1億5,000万本)。ロゴマークをサルバドール・ダリがデザインしたことでも知られている。