22日に更新されたエントリー「Daul Kim」によると、冨永愛は「彼女がコレクションに顔を見せ始めてから、沢山のランウェイを一緒に歩いたし、恋愛の話や、ファッションの話を沢山しました」「私の友達でした」と、ダウルさんと親しい関係だったそう。その人柄は「とても友達思いで、話していると時間があっという間に過ぎてしまうような楽しい人」だったという。
それだけに、突然の訃報には大きなショックを受け、「彼女が逝ってしまったと聞いて、なんともやるせない、私にも何か出来たんじゃないかと無力感に襲われています。。。」。「彼女に何が起きたのかはとても知り得ない。分からなくて辛い。話して貰えなかった事も辛い…彼女の辛さを少しでも理解してあげられたらよかったのに…」と、辛い胸の内を明かしている。
ダウルさんは13歳のときにモデルデビュー。2007年から海外に進出し、2008年には米誌ニューヨークマガジンの「注目すべきモデルトップ10」に選ばれ、アジアを代表する“若手有望株”として世界的な注目を集めていた。