この発表は、20日の「ミヤネ屋」で放送された「紅白歌合戦」の特集内で、司会の宮根誠司が触れたもの。詳細は不明だが、番組タイトルと、放送時間が12月31日の18時台〜1月1日0時30分までの約6時間であることが明かされた。
また、「ガキの使い」の構成作家を務める高須光聖氏も21日に公式ブログを更新し、番組名は伏せているものの、「実は内緒にしてましたが 今年もやるんですよ、年末に。しかもとんでもなく長い時間」と、大みそか特番に言及。「9月から始まった会議だったけど やり始めるとあっという間。やりきったような、まだ出来たことがあったような……」「寝る間を惜しんで『朝まで会議』を何度やったんだろか? おかげで身体はボロボロ なのに収録日は雨。やれなかったものも数多くあった」と、少しだけその裏側を明かしている。
「ガキの使い」の大みそか特番は、2006年の「絶対に笑ってはいけない警察24時」以降、2007年の「絶対に笑ってはいけない病院24時」、2008年の「絶対に笑ってはいけない新聞社24時」と続き、今年が4年連続4度目の放送。昨年の「新聞社24時」にはレギュラーメンバーのほかに、マツコ・デラックス、片平なぎさ、前田美波里、佐藤蛾次郎、江頭2:50、蝶野正洋、千秋ら多彩なゲストを迎え、「紅白歌合戦」の裏番組としては最高の視聴率15.4%(ビデオリサーチ調べ)を記録している。