“LEGOフィギュア”の歴史は、1974年に発売された「LEGOファミリー」シリーズが始まり。“LEGOフィギュア”の登場により、「LEGO」にごっこ遊びのコンセプトが追加され、世界観をグッと広げる大きな転機となった。その後、小さなバージョンとしてミニフィギュアが登場し、これまでに40億体もの“LEGOフィギュア”が製造されている。
今回、「LEGO CUUSOO」でスタートした企画は、ミニフィギュアに関する服装のグラフィックや顔の表情、髪型、付属して欲しいパーツのアイデアを募るもの。サイトからベースとなる素材をダウンロードし、ユーザーは自由にデザインしたものを投稿する。
投稿されたデザイン案はキャンペーンサイトで公開され、閲覧者による投票を実施。そして、投票数が1,000票に到達すれば商品化が実現するという、「LEGO」ファンには嬉しい企画となっている。
「こんなLEGOフィギュアが欲しい!」と思っている人は、この機会に応募してみてはいかが?