「もうすぐ、私の中で何かが終ろうとしています」の書き出しで始まる30日のエントリー「消え行くモノ」は次のような内容だ。
「私は今まで、カナリアのような実験動物でした」
「無理して生きることが幸せなんじゃありません。他人の中の幸せなんてもう求めません」
「世間の多くの人が幸せだと思っていたことは、私にとっての幸せではありませんでした」
「子供の頃追いかけていた青い鳥を、いつの間にか見失っていました」
「本当の幸せを探して、これからは生きていこうと思います」
「私の中で、私が消えようとしています。あと、何日かはわからないけれど」
この内容を受け、ネットでは「典型的な“構ってちゃん”」「過激な言動で注目を集めたいだけ」「改名でもするだけでは」と冷静かつ批判的な声もある一方で、たとえそうであったとしても、今置かれている状況が落合祐里香にとってあまり良くなさそうであることを心配する声も多い。
いったい落合祐里香はどこへ向かってしまうのか。しばらくその動向から目が離せなそうだ。