「オムライス好きのケチャップ」は、醤油と日本酒の風味が効いた、まろやかな味わいが特徴のケチャップ。「北極星」では25年に渡ってナガノトマトのケチャップを使用しており、今回のオムライス用のケチャップに共感した同店代表取締役総料理長の北橋茂登志氏が監修を務めた。
「北極星」は関西でその名を知らない人はいないと言われるほど人気のオムライスの名店。創業は大正11年で、諸説はあるものの、“オムライス発祥の店”“元祖オムライスの店”と言われることも多い。現在は大阪・心斎橋の本店のほか、大阪で多店舗展開しているほか、全国各地の百貨店などで催される物産展でも人気を呼んでいる。そんな名店の味のベースとなっているケチャップを家庭でも楽しめるのが「オムライス好きのケチャップ」というわけだ。
ナガノトマトの調査によると、オムライスはハンバーグに次いで、家庭で月1回以上調理されているケチャップ使用メニューだという。それほど日本の家庭で親しまれている料理だからこそ、「オムライス好きのケチャップ」が活躍するシーンは多そうだ。