セブン-イレブンではこれまで、ホンジャマカの石塚英彦による「石ちゃん弁当 Wソースのハンバーグ」や、2,500円という高価さが話題を呼んだペ・ヨンジュン監修の「高矢禮(ゴシレ)弁当」などを販売してきた。石塚英彦は食材選びの会議から参加し、ペ・ヨンジュンは自身がプロデュースする韓国料理店「高矢禮」によるコラボと、開発方法は様々だ。
「アッコのW焼肉弁当」はぺ・ヨンジュンと同様に、自身がプロデュースする和食店「わだ家」とセブン-イレブンのコラボによって誕生した。メインはわさび醤油ダレの牛焼肉と、ゆず胡椒風味の塩ダレの豚焼肉でボリューム満点。副菜の「ごろごろ野菜の金平」「玉子焼き」「小松菜のおひたし」は、「わだ家」でも人気のメニューだ。
4月24日にセブン-イレブン、イトーヨカドー、ヨークマートの各店舗で販売を開始し、4月13日から店頭やインターネットでも受け取り日限定での予約を受け付ける。
数多くの芸能人やスポーツ選手が訪れ、連日賑わいをみせる「わだ家」。その人気メニューを手軽に味わえる「アッコのW焼肉弁当」は、有名人プロデュースのコンビニ弁当の中でもさらなる人気を集めそうだ。