3月24日に更新されたエントリー「未来へ。。。」では、冒頭で「両親も私を思うあまりに気持ちが先走ってしまい、押しかけた報道陣のみなさんに驚き話してしまったことなどを聞きました。各方面にご迷惑をおかけしてしまったことを本当に心からお詫びいたします」と、騒動になってしまったことを謝罪。
そして、これまで語られることのなかった核心へと話は進む。藤原紀香は陣内智則が記者会見で語ったような状況の中にあっても「ずっと添い遂げたかった お墓に入るまで。と神様の前で誓ったんだもん」との思いを胸に抱え、「夫婦だから、最後まで放棄せず、やれるところまでやってみよう」との強い意志で頑張ったものの、「最後は心も体も数々のことに壊れてしまった」のだという。
結局、離婚という選択をすることになったが、この決断を下したのは「私が私らしくいられるため、大好きな仕事を、健康に支障をきたすことなく頑張ってゆけるため、これからの未来を後悔せず、本当の笑顔で生きられるため、でした」と説明している。
陣内智則と結婚したことは「後悔していませんし 本当に感謝しています」「より高い次のステージにお互いが向上できるような『人生のドリル』を経験したと思っています」と、現時点ではすでに前向きに捉えることができているようだ。そして、最後は「私もスパッと前に向いて歩いていきます!」との言葉で、ブログを締めくくっている。