「週刊ポスト」の報道で宇多田ヒカルのお相手とされたのは、アメリカンスクール時代からの友人で、モデルとして活動していたこともあるフランス人とのハーフのイケメン。昨年の夏頃から交際に発展し、宇多田ヒカルが彼の家に通っていると伝えていた。
これに対し、宇多田ヒカルは「週刊ポスト」との事前のやり取りを暴露。掲載号が発売される前に、「週刊ポスト」からレコード会社に問い合わせがあり、今回は「同級生のハーフの元モデルと港区のアパートで半同棲してるという情報があるんだが本当か?」と聞かれたそうだ。この手の問い合わせには、担当者は常にノーコメントを貫いているという。もちろん宇多田ヒカルは今回の報道についても、文章に「(笑)」を交えながら笑い飛ばしている。
以前から宇多田ヒカルはモデルタイプの男性には興味がないことを公にしているが、今回の報道もお相手とされた男性が元モデルだったため、かなり辟易としている様子。「モデルの子とつき合ったことは無いなあ。趣味じゃないのだよ本当に……」と改めて念を押している。
そして、なぜ関係のない人たちと「付き合っている」と書かれるのかと不思議がると同時に、「本当のこともあるんだろうけど、全部鵜呑みにしてる人が多いのがなんかこわい。どうして、週刊誌とかに書いてあることをやたらと信じる人が多いんだろう」と首を捻っているようだ。