北川景子が普通自動車免許の取得に挑戦したのは、今回が2度目。数年前、教習所に通ったことがあるものの、「教官に叱られた折に『私に運転は向いていない』」と悟り、このときは仮免も取らないうちに挫折してしまったという。
その後は運転免許がなくても電車があるから良いと思っていたが、学生役がキツイ年齢になってきたいま、もし、車を運転する役が来たときにどうするのか、という現実的な問題が浮上。「免許を持たないという理由で役の幅が狭まる怖さ」を感じたため、重い腰を上げて再度挑戦することにしたそうだ。
ただ、今回はスムーズに教習をこなし、1月に教習所へ通い始めてから1か月ちょっとで取得。「不思議と仕事のため、と思うと本気になれるのかスムーズに取れてしまいました。なんだったの、前回」と振り返っている。
そして「免許も取れていないうちから、車雑誌を手当り次第に読みながら 免許とったら何に乗ろう? どこ改造しよう? そんな事ばかり考えながら車種や部品を調べまくってました」と、いまは車を早く手に入れたくてウズウズしているようだ。