藤田社長は13番のダイワスカーレットを軸に、最低人気だった14番のアドマイヤモナークと4番のエアジパングへの2点を、50,000円ずつ馬番連勝で購入。その結果、1番人気に応えて優勝したダイワスカーレットに続き、2着にアドマイヤモナークが飛び込んできたことで、藤田社長のもとに1474万5000円が転がり込んできた。
なぜ大穴馬となったアドマイヤモナークを購入していたのか。その理由をブログでは「モナさん復帰ということで、名前だけで買ったんだけど……」と、山本モナの謹慎解除・復帰が報じられていたため、としている。そして感想を「そんなものなのかもな」とポツリ。
ちなみに、藤田社長は若い頃に競馬にハマり、通算ではかなり負け越しているそう。現在は年に1〜2回しか馬券を購入していないものの、毎回1度当たれば今までの負けを取り返せるような賭け方をしてきたという。そうした“徹底した穴狙い”の積み重ねがようやく実を結び、1474万5000円というスケールの大きな的中へと繋がったようだ。