この報道を受け、今度は東京スポーツ(8月7日版)が小澤マリアを直撃。満面の笑みを浮かべた小澤マリアの大きな写真と、「ジャニーズ熱愛 AV女優認めた」の文字がデカデカと踊る記事を一面に掲載している。
同紙によると、小澤マリアに「田中さんと付き合ってるってことでいいんですね?」と直球の質問をぶつけると、「この顔で判断してください!」と、「どこからどう見ても、幸せいっぱいの笑顔」を浮かべた顔を指さしたそう。そして、インタビューの最後まで交際を否定する言葉が一つも出てこなかったため、同紙は事実上の交際宣言と判断、一面での報道となったようだ。
小澤マリアは1986年生まれ、22歳のAV女優兼ストリッパー。父がカナダ人、母が日本人のハーフで、15歳の頃にはKinKi Kidsと森永製菓の「ダース」のCMで共演したこともある。当初は通常のモデルや女優への道を模索していたものの、その道には進むことができず、19歳のときにAVデビュー。現在は日本での人気に加え、海外からも熱い視線が送られているという。
田中聖のAV女優との交際報道はこれが初めてではなく、昨年は元AV女優の倖田梨紗とのホテル密会を週刊誌に報じられている。ネットでは交際の真偽はともかくとして、純粋にジャニーズのトップグループのメンバーがAV女優との交際をたびたび報じられることに、時代の変化を感じている人が多いようだ。