今回発売される「お〜いお茶お抹茶」は、ボトル内の天然水とキャップに内蔵された抹茶(1.2グラム)を混ぜ合わせて作る新感覚の飲料。「抹茶入りキャップ」を開栓すると内フタとともに抹茶が天然水と混ざる仕組みで、再度キャップを閉めて振ると鮮やかな緑色の抹茶が完成する。
濃緑色の「抹茶入りキャップ」は光の透過を抑制するほか、特殊素材を採用することでキャップ外部からの酸素や湿気の進入を防ぐため、抹茶の品質を損なうことなく新鮮な風味を楽しむことが可能。内フタは水に浮く特殊構造のため、飲む際に邪魔にならないという。
天然水は、お茶にぴったりな山形県酒田市で採水された軟水を100%使用し、抹茶はやや粗めに粉砕し特有の舌触りが感じられるように工夫している。
発売するのは東京、神奈川、千葉、埼玉、栃木、茨城、群馬、山梨、長野、静岡の1都9県のみ。手作りの楽しさが味わえるだけでなく、学校やオフィスでの息抜きを上質なものにしてくれそうだ。