「モスの氷」は夏の定番「かき氷」をモス流にアレンジした新デザートで、ラインアップは「モスの氷 マンゴーミルクパッションフルーツソース」と「モスの氷 宇治金時ミルクよもぎ白玉入り」の2種類、価格はいずれも330円(税込み)。シロップをかけるだけのかき氷ではなく、「マンゴーミルク」にはマンゴーの果肉が入ったソースを、「宇治金時ミルク」にはよもぎ白玉やあずきをのせ、ともに練乳を添えた夏にピッタリのスイーツだ。
カップの底の練乳と甘酸っぱいソースを混ぜながら食べる「マンゴーミルク」は、マンゴーソースに加え、パッションフルーツシロップもかけて南国風にアレンジ。イメージ的には「モス流のアジアンスイーツ」だという。
また、「宇治金時ミルク」は十勝産のあずきと、よもぎ入りの白玉、抹茶シロップで構成。抹茶、あずき、白玉という和の素材をふんだんに使用することで、「夏の涼を呼ぶぜいたくなかき氷」としている。