「モスのトルティーヤ」シリーズは、メキシコなどで主食として食べられている、とうもろこしや小麦粉を原料とした薄焼きパン「トルティーヤ」を使用した新メニュー。モスが独自に開発したトルティーヤは、具材の味がしっかりと味わえるよう小麦粉を原料に使用し、一般的なものよりもやや厚みをもたせて焼き上げている。
販売するのは「モスのトルティーヤ タコス」(360円、税込み)と「モスのトルティーヤカレーチョリソ」(360円、税込み)の2種類。「タコス」はさまざまなスパイスによって深い味わいに仕上げたタコスミート(そぼろ状の牛肉を使用)に、角切りトマト、細切りレタス、さらに食感が楽しいコーンチップスをのせたもの。仕上げにチェダーチーズソースをかけることで、本格的なタコスのスパイシーな味わいをまろやかに仕上げている。
「カレーチョリソ」はトルティーヤの上に、シャキシャキとしたキャベツの千切り、辛みのきいた粗挽きポークのチョリソをのせ、フルーツカレーソースをかけてオニオンスライスをトッピング。チョリソは、天然羊腸を使用したパリッとした食感で、赤唐辛子のストレートな辛さが楽しめる。カレーのフルーティーな甘みとチョリソの辛さのバランスが絶妙な一品だ。