海外版の公式サイトは、米国、イギリス、フランス、イタリア、スペインの5か国に向けたサイト。残念ながら日本語の情報は掲載されていないが、新旧のトレーラー(計2本)と21枚のスクリーンショットを公開しているほか、壁紙、アイコンなどを配布中だ。注目すべきはやはりトレーラー。あまりに美しく、リアルな映像の「バイオハザード5」は、これまでのシリーズのどの作品よりも恐怖を感じるに違いない。
「バイオハザード5」は初代「バイオハザード」の主人公だったクリス・レッドフィールドが再び主人公となる作品(10年後の設定)で、舞台はアフリカがモデル。リドリー・スコット監督の映画「ブラックホーク・ダウン」に影響を受けた作品とも言われている。
なお、「バイオハザード5」のさらなる新情報は、7月15日から17日まで開催される今年の「E3 Media and Business Summit」で公開される見込みだ。