リード楽曲の「VERB」は、「GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2007-2008」中に制作された作品。ツアーの躍動感を反映してエッジの利いたサウンドグルーブが特徴のハードなロックチューンに仕上がっており、 GLAYの新たな一面を感じさせる楽曲になっているという。
一方、カップリングの「WITH OR WITHOUT YOU」は、アイルランド出身のU2が87年に発表した代表曲のカバー。06年11月の来日公演でも演奏された。この曲が収録された『ヨシュア・トゥリー』は世界で2,000万枚以上のセールスを記録し、グラミー賞で最優秀アルバム賞を獲得している。
また、今回の全国ツアーでも披露されているデジタルシングル「STARLESS NIGHT」を通常盤、同カップリング曲「-VENUS」を初回限定盤に収録。初回限定盤には、「GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2007-2008」での「STARLESS NIGHT」を収めたDVDが付属する。