女性の戦国武将人気は高まる一方で、ゲームをきっかけに関連グッズや本を購入したり、イベントに参加する人も増加している。昨年放送されたNHK大河ドラマ「風林火山」でミュージシャンのGacktが上杉謙信を演じたことも、この人気に拍車をかけているようだ。
今回フィギュア化されたのは、戦国武将グッズショップなどで人気だという伊達政宗と石田光成のほか、織田信長、武田信玄、前田利家、真田真幸、池田恒興、島津義弘、加藤清正、藤堂高虎、小西行長、酒井忠次、足利義昭の13人と、野太刀武者、弓足軽の15種類。さらに、シルエットのみ公表されているシークレット1種類の全16種類となっている。
サイズは全長平均約100ミリで、ダイキャスト製。大好きな戦国武将のリアルなフィギュアは、男性、女性問わず心を熱くしてくれそうだ。