全国各地でさまざまな品種が栽培されているいちご。栃木県では長らく女峰が主力だったが、1997年の初出荷以来、とちおとめの人気が急上昇している。人気の秘密は、酸味が少なく強い甘みを持ち、果肉がやわらかく果汁もたっぷりなところ。そのとちおとめの魅力をクリームにぎゅっと閉じ込めたのが、「キットカット とちおとめ」だ。
「キットカット」のいちご味は2000年に期間限定品と登場し、03年に「いちごみるく」、05年に「つぶつぶ苺」、昨年に「ミニ なめらか苺」、そして今年1月には「冬のあじわい苺」を発売。あじわいはもちろん、素材面でも年々進化している。
旬を迎えたとちおとめの甘く華やかな味と香りが楽しめる「キットカット とちおとめ」。今年の冬は、よりおいしくなったいちご味の「キットカット」が楽しめそうだ。