「インターフェイス」は、搭乗するパイロットが「エヴァ」と神経接続をするために、頭部に装着する装置のこと。今回商品化されたのは綾波レイタイプと惣流・アスカ・ラングレータイプの2種類で、それぞれカラーと形状が異なる。これまで非ライセンス商品が販売されているケースはあったが、正規ライセンス商品としてはこれが初めての商品化だ。
「インターフェイス 綾波Ver.」はホワイトで、サイズは66ミリ×26ミリ×24ミリ。「インターフェイス アスカVer.」はレッドで、サイズは70ミリ×30ミリ×34ミリ。バレッタ金具が付いているため、簡単に装着が可能だ。左右2個セット、価格はいずれも1,575円(税込)。
なお、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」は4部作で、現在公開中の前編「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」に続き、中編にあたる「同:破」が2008年春、後編にあたる「同:急」と完結編が2008年夏に公開される予定。テレビアニメ版とは異なる結末が待っているという新劇場版から目が離せない。(モノメトロ編集部)