その場合、ベッドで横になってしまうと熟睡してしまう危険性が高いので、ウトウトの状態を持続させながら目覚ましをセットして、そのまま机で寝るのがコ○助にとってはベスト。ただ、キーボードの上に頭を置いて寝たりするので、非常に寝心地が悪く、目が覚めたときに「仮眠しなければ良かった」という、残念な気分にさせられることが多いなりね。また、起きたときにキーボードの跡がクッキリと頬に残っているのも、誰に見られているわけではないとはいえ、大の大人が少し恥ずかしくもあるなり。
そんなコ○助のような人に最適なのが「携帯手枕」なる商品。机に突っ伏して寝るという、かなり限定的なシチュエーションに適した枕があるなりよ。
「携帯手枕」の使い方は簡単。低反発素材でできた筒状の「携帯手枕」に片腕(もしくは両腕)を通し、その上に頭(顔)を乗せればOK。机に突っ伏して寝ているのに快適な寝心地が得られるほか、枕の上に顔が乗るので、顔に変な跡が残ることもないなりね。枕のカバーは取り外して洗濯が可能なので、ヨダレをダラダラと垂らして寝る人でも安心なり(笑)。
これさえあれば、きっと「仮眠しなければ良かった」などと思うことなく、充実の仮眠が取れる……と断言はできないなりが、どう考えてもキーボードの上に頭を置いて寝るよりは良さそうなりよね。最近、少し机に突っ伏して寝る機会が増えているので、試しに購入してみるなりか。短時間の仮眠や昼寝をする機会の多い人は、ぜひチェックを。