まずは、米公式サイトをご覧あれ。いやあ、本当に美しいのだ。リア・ディゾンは、1986年9月24日生まれの19歳。米ネバダ州ラスベガス出身で、父はフィリピン人と中国人のハーフ、母はフランス系米国人というから、大まかに東洋と西洋のハーフということになる。この“折衷”は見事というほかないのだ。高校卒業後にモデル・女優を目指してカリフォルニアに出ていき、身長167センチ、バスト86、ウェスト60、ヒップ88センチという抜群のスタイルを生かして、レースクイーンやグラビアアイドルをしていた。ちなみに、血液型はO型とのこと。
ネットを検索すると山ほど画像が見られるのだけど、そこは米国のグラビアアイドル。超ギリギリの露出をする、いわゆる「着エロ」もこなしているのだ。「リア・ディゾンまにあブログ」でも写真を掲載しているのだけど、これはかなり過激。うーん、しゅごい。
従姉妹に日本人の血が半分入っているそうで、その影響からJ-POPの興味を持ち、漢字やひらがなも少し覚えたという。J-POPでお気に入りは宇多田ヒカルだそう。グラビアで着用した日本の制服については、「好きで着ている。チョーカワイイデス」とコメントしているのだ。
そして、ついに日本デビューを果たす彼女、10月にはビクターエンターテインメントから歌手としてもデビューし、写真集も発売される。日本語も勉強中とのことで、「東京コンシェルジュ」出演の際には、冒頭で「ハ〜イ! ヨロシクオネガイシマス! リア・ディゾンです。 日本語はまだちょっとだけです。ゴメンナサイ」と挨拶していたのだ。
そんなリア・ディゾン、日本での所属事務所であるスカイが「第二のビビアン・スー」として期待しているという噂もちらほら(なんで、ビビアン・スー?)。これからメディアへの露出が増えていきそう。公式ブログでは、彼女の日々の姿と文章が閲覧できるのだ。