まあ自宅ご飯と言っても、食べるのはスーパーで買ってきたレトルトの白米に、卵と納豆をかけて食べるのが主流という実に貧相なもの(笑)。美味しいモノを食べているときとの落差が大きいのがコ○助の食生活の特徴なりが、最近は食事をする時間もあまり取れなくなってきたので、パソコンの前でモグモグと食べるのに、ガッとかき込める卵納豆ご飯は最適なりね。さすがにそれだけでは物足りないので、おからやほうれん草のごま和え、ひじきなどを買ってきて食べる、といった感じ。いわゆる中食がメインなり。それにしても、こうして書き出すと老人食のようなりね……。
コ○助のような極端な食生活を送っている人は別にして、一般的にひとり暮らしの若者がどのような食生活を送っているのかを調査した「若年一人暮らしの食生活」の結果が味の素から発表されたなり。Narinari.comの読者の方もひとり暮らしの人は多いと思うので、自分の食生活を思い浮かべながら調査結果と比べてみて下さいませ。
・「ほとんど毎日自宅で夕食をとる」との回答は約4割(男性34%、女性45%)。
・夕食の用意の方法については「自分で料理したものと市販のもの(おにぎり、コロッケなど)を組み合わせる」との回答が男性48%、女性58%。
・よく使う食品として目立ったのは、男性が「カップ麺」「レトルトカレー」、女性が「スパゲティ」「納豆」「ヨーグルト」。
・「食事時間は決めていない」との回答は34%。
だいたいコ○助も一般的な若者から脱線していない感じ。ちなみにコ○助はあまりレトルトモノは好んで食べないほうなので、どちらかというと女性的な食品を好むのかもしれないなり。納豆とヨーグルトは本当によく食べるなりからねぇ。食事時間も、コ○助は決まっていないなりよ。まあ、これは仕事の入り方によって寝る時間が適当なので致し方ないところ。ある時は16時頃に夕食を食べ、またある時は午前4時に夕食を食べ……。ほんと適当なものなり。
皆さんはどうなりか? イメージ的には若者のひとり暮らしだと外食依存度が高そうなりが、実際には味の素の調査のように、自宅ご飯派が結構強かったりするなりかね。コ○助はようやく自宅ご飯が再定着してきたところなので、今後も継続していきたいと思うなり。