このお知らせによると、脱退の理由は写真週刊誌「FRIDAY」に矢口真里と俳優の小栗旬との交際が報じられたため。この記事を受けて矢口真里と所属事務所が話し合いをした結果、矢口真理本人から「自分自身の自覚の無さからファンの皆さんを失望させる結果になった。もう『モーニング娘。』のリーダーとしてメンバーをひっぱっていく資格はありません。また、こうなった以上『モーニング娘。』としてファンの皆さんの前には立てません。『モーニング娘。』を辞めさせて下さい」との申し出があり、事務所もこれを了承。当初は矢口真里は引退も辞さない覚悟だったようなりが、事務所側からの提案により、今後はソロ活動をしていくことになったなり。
矢口真里から寄せられたコメントは次のとおり。