コ○助も「天国の本屋〜恋火」と「深呼吸の必要」は共に期待している作品。「天国の本屋〜恋火」は竹内結子が観たいという動機に基づいた期待ではあるなりが、「純愛」を描いた切なそうなラブストーリーなので、きっとウルウルと来るに違いない、と。「深呼吸の必要」のほうは、「沖縄の離島を舞台に、さとうきびを刈るアルバイトで本土から渡ってきた若者たちを描いた」という作品。ここしばらく続いているコ○助の沖縄気分を満喫させてくれそうな作品なので、かなりの期待をしているなりよ。あぁ、コ○助も今の生活から逃げ出して、映画の中に飛び込みたい(笑)。
「小樽(天国の本屋の舞台)から帰って1週間後には宮古島(深呼吸の必要の舞台)。もう、死ぬほど大変でした」
「人が働いてる姿が好きなんですよ」
「癒やしという言葉は嫌いだけど、今回は本当の意味で癒やしの話だと思うんです」
「2つとも僕の初期の作品に近い。『昭和歌謡大全集』でハチャメチャなことしたから、これで原点回帰」
最近は海外の映画祭に出品されるような気取った感じの作品だけでなく、普通の日本映画もずいぶんと面白くなってきているなりよ。コ○助はもともと日本映画も結構観るタイプなりが、最近は特に観る機会が多いような。「天国の本屋〜恋火」と「深呼吸の必要」も、チェックしてみてくださいませ。