それに公開前とはいえ、今年公開予定の『スパイダーマン』の続編やハリー・ベリー出演の『キャット・ウーマン』なども前評判がかなり良く、コミック系の映画の流行はまだまだ続きそうって感じですが。
なんでも、今度また原作がコミックの映画がひとつ製作されるとかで。『X-Men』の脚本家による『アイアン・マン』がそれ(『アイアン・マン』ってどんなキャラクター?という方はコチラ)。
オリジナルは1962年発表で主人公のトニー・スタークは大金持ちが何かの拍子にスーパーヒーローになっちゃった、と言うストーリーだそうで(笑)。
ちなみに映画は2005年公開予定。主役はまだ決まってません。個人的にはコミックにはあまり興味はないのですが、こういうキャラクターものの映画って公開時前後に必ずと言って良いほど、キャラクターのおまけが付いたシリアルとかお菓子とかが登場するんですよね。こっちが結構楽しみだったりします。
特に緑の巨人『ハルク』が公開された頃なんか、緑色のシリアルとか、緑色の「チョコレート牛乳ミックス」とかかなりえげつない商品がスーパーで並んでいましたなぁ…(笑)。
緑シリアル…、子供に食わせて良いものかどうか?