一体どんな熱い口論を展開していたのか…?
で、マリアさんは教会に苦情を申し立てたのですが相手にされず。怒った彼女、今度は教会とオニール氏を相手取り裁判を起しました。殴打の治療代プラス、「精神的苦痛」強いられ「名誉」を傷つけられた事への損害賠償で、トータル$950,000ドル(約1億円)あまりを要求。高くないかい?そのお値段?
そりゃ、人々に信頼されるべき神父さんからぶん殴られれば、ショック大きいけどさ(笑)。
裁判の結果は、マリアさんの全面勝訴で、$952,819を教会側から彼女に支払うことを命令したそうです。
ちなみに当のオニール氏、裁判沙汰になったことがショックだったのか、それとも元から血気お熱い方で心臓に負担がかかったのか。裁判の真っ最中に、神の元に旅立たてしまったそうです。
アーメン。