「ニコン製デジカメの『スイバル機構』に構造が似ており、大きさを除けばニコンのCOOLPIX950などにそっくりである」
「標準で付属するのは8MBで、容量的に不満が残る」
「U50は本体がやや長くなったうえ、レンズを適当な位置に回転させなければならないため、両手でしっかり持って撮影するというスタイルを強いられる」
「U30では大きなレンズカバーが搭載されていたが、U50はこの手のカバーはなく、半透明の樹脂製レンズキャップが付属するのみだ」
基本的な性能は先行して発売されている「DSC-U30」と同一なので、純粋に見た目のデザインと、自分撮りをするか否か、それとメモリースティックデュオの是非で好きな方を選択すれば良さそうなりね。「DSC-U50」の購入を検討している人は、ぜひご一読を。