販売元のウエブサイトを覗いてみると、なんて事無い。本体はアナログの針で、黒と白のモノトーン仕様。本体上部からUSBの接続ケーブルが出ており、腕に付ける時はベルトとケーブルが一体化するという物であった。デジタルの画面表示なんて何処にも無い。完全に期待を裏切られた気持ち。だが、よくよく見ているとコレはスパイ用グッズとして使えるのではと思えるぐらい何気ないデザインが良く思えてくる。何食わぬ顔して、データを持ち帰ったり、パソコンを借りてワームをバレずに入れたりと、ワルな使い方しか思い浮かばない自分が悲しい・・・。
しかし、USBフラッシュメモリ関連の製品が多くなってきましたね。価格比較サイトbestgateのUSBメモリーの一覧を見てもかなりの数。きっと需要が高いので沢山出てきてるのだと思います。僕的にヒットなのが、Akiba2GO!で紹介されていた「Intelligent Stick」。サイズは43(D)×18(W)×2.8(H)mmと極小サイズで無くしてしまいそうなぐらい小さいのが魅力。グリーンハウスのPicoDriveもキーフォルダサイズでいい感じだ。さてどれを買おう。