セレッソ大阪は現在9位ながら、失点数は最下位の東京ヴェルディ1969に次ぐワースト2位。得点数は首位のジェフ市原に次ぐ2位なのに9位に甘んじているのは、守備の悪さからといっても良いなりね。この状況の改善が急務と考えるセレッソ大阪は、ゴールキーパーの補強が必要と判断したようで、来季の去就がハッキリとしない川口選手に白羽の矢を立てたようなり。
ジーコ監督の肝いりで3月のウルグアイ戦で代表に復帰したものの、試合から遠ざかっていたことで試合感の無さを露呈してしまった川口選手。やはりレギュラーで出場していてこその代表招集という流れなだけに、ここは一度Jリーグに戻ってくる勇気も必要な気がするなりが・・・。川口選手がどういった決断をするのか、注目なり。