「操作体系がまとまっていてマニュアルを読まずとも何となく使えるところがうまい」
「唯一、たいへんなのは、やはり電話番号や文字の入力だ。十字キーでフォーカスを動かして決定ボタンを押していくのは、10桁の数字でもかなり困難」
女性が腕にはめている写真も掲載されているなりが、これがかなりゴツい(笑)。思っていたよりも結構デカそうなりよ、これ。ただでさえ腕時計をはめる習慣の無い人にとっては、絶対に敬遠したくなるような大きさかもしれないなり。
この記事にはZDNetが行ったユーザーへのアンケート調査「腕時計型PHS、あなたは欲しい?」の結果も掲載されているなりが、40%の人が「興味はあるが買うつもりはない」、19%の人が「興味もない」と連れないご様子(笑)。なかなか難しい製品であることには違いないなりね。
NTTドコモは「WRISTOMO」が売れなければ第2弾、第3弾を投入しないといったことを明言していたので、腕時計型PHSの命運を「WRISTOMO」が握っていることになるなりが、はてさてどうなることやら。