そんな「WWDC」。今年の目玉と言われているのは「Panther」ことMac OS X 10.3。「Puma」(Mac OS X 10.1)に「Jaguar」(Mac OS X 10.2)、ブラウザの名前は「Safari」と、何だかアフリカ大陸をイメージさせるようなネーミングに凝っているAppleなりが、Mac OS X 10.3は「Panther」なりよ、「Panther」。Appleはこの「Panther」を今年の「WWDC」で配布するために、わざわざ日程を6月にズラすことを決定したようなり。
まだ詳細なバージョンアップの内容などは明らかにされていないなりが、噂では「iPhone」という新しいアプリケーションが同梱されるとか、されないとか。正式にリリースされるのは夏以降と見られているようなので、どんなバージョンアップになるのか楽しみに待ちたいと思いますなり。