医療マンガ、確かに最近多いような気はしなくもないなりが、昔から有ると言えば有る感じ。コ○助がこれまでに読んできた、個人的に好きだった医療マンガはこんな感じなり。
・分かりやすい、真船一雄の正義の医療マンガ「スーパードクターK」。
・麻雀マンガ「哭きの竜」と雰囲気が一緒な能條純一の渋系医療マンガ「ドクター汞」。
・全てはここから始まった感もある手塚治虫の「ブラックジャック」。
「ブラックジャック」は別格として、「ドクター汞」は作品の本質とは全く関係のないところでハラハラとさせられていたなりよ。いつ汞が「あんた背中が煤けてるぜ」と言い出すかと(笑)。いや、「哭きの竜」を高校生ながら全巻揃え、「哭きの竜」を題材にしたPC-9801用の麻雀ゲームにのめり込むほどほど好きだったもので。コ○助の中では能條純一といえば「月下の棋士」ではなく、「哭きの竜」であり、「ドクター汞」なりね。まあそれはどうでも良いなりが(笑)。
皆さんはどんな医療マンガが好きなりか?最近の作品だと「ブラックジャックによろしく」と同じくらい、ヤングサンデーに連載されている「Dr.コトー診療所」がコ○助のお気に入りなりよ。見たことが無い人はぜひチェックを。