こうした変わったファンドといえば、ゲームソフトの制作費を集め、ソフトの売り上げで償還する「ゲームファンドときめきメモリアル」が元本を上回るというニュースもあったので、一概にこうした変わったファンドが良くないとはいえないわけです。
今回募集するのは、1口10万円として30口以上からの申し込みだそうで、締め切りは4月末だとか。
メリットとしては「最悪でも高級ワインが残る」という事なんだそうですが…。為替リスクなどもあるので「余裕資金のあるワイン好きの人向き」の物であるということです。
なんとなく、値段が上がるかどうかわからないワインを売り捌くためのビジネスモデルだったりするような気もしますが、ワインが好きな人なら考えてもいいかもですね。